{{ 'fb_in_app_browser_popup.desc' | translate }} {{ 'fb_in_app_browser_popup.copy_link' | translate }}

{{ 'in_app_browser_popup.desc' | translate }}

Jing Sheng Yu Product:Carry Pack
京盛宇:キャリーパック シリーズ
2017年7月
紫砂壺の手出し茶を超えて、より日常に寄り添う選択肢を
これまで、紫砂壺(しさこ)で丁寧に淹れた手出し茶は、多くの人々にとって台湾茶との最初の出会いとなってきました。しかし、台湾茶を皆さんの暮らしの一部にするには、店舗のドリンクだけでは不十分です。京盛宇には何百、何千もの店舗があるわけではなく、日常的に通うのは決して容易なことではないからです。

それに私は、「自らの手でお茶を淹れること」こそが茶道の最も興味深い部分だと信じています。たとえティーバッグであっても、熱湯が茶葉に触れた瞬間に香りが立ち上がり、お茶のしずくが解き放たれるのを待ちながら手元の作業を始める。そして、飲み頃の温度になるのを待つ。そのひとときは、本当に静かで美しいものです。

「それなら、既存の缶入りや箱入りのティーバッグでも、その楽しさは味わえるのでは?」と思われるかもしれません。ただ、当時の私はまだ経験が浅く、物事を深く見通せていませんでした。もっと、もっと日常に溶け込み、生活に寄り添えるプロダクトが必ず作れるはずだと、ずっと確信していたのです。
ティーバッグ商品のさらなる進化
パッケージの質感において、「缶」はどこか冷たく厳かな印象を与え、「透明なプラスチックケース」は親しみやすいものの、手触りはやはり硬いものでした。入り数に関しては、缶入りは20包、ボックス入りは8包。20包は少し多すぎるようにも感じますし、そもそもこの数字は、当時の価格設定上の都合で決めたものでした。デザインにしても、当時のブランドの歩みに合わせた、その時々のニーズに基づくものでした。

もし、パッケージがもっと親しみやすく、柔らかな素材だったら……。もし、入り数を少なくして、一度にさまざまな風味を楽しめたら……。もし、メインビジュアルで風味を「視覚化」し、絵を見るだけでお茶の味わいを感じられたら……。そして、その一つひとつの絵が、皆さんの毎日を彩り、ポジティブなエネルギーを注ぎ込めたら。

この3つの願いが叶えば、台湾茶はもっと私たちの暮らしに寄り添い、世界はもっと素晴らしくなると信じています。私たちはこの美しいビジョンに向かって、迷うことなく、勇敢に突き進む決意をしました。風味を、あなたのそばに。
中国哲学「五行」を取り入れたパッケージデザイン
「1週間7日、毎日1杯の台湾茶を」というコンセプトが、キャリーシリーズ(Carry Series)の土台となりました。お客様に毎週異なる風味を体験していただくため、これまでの缶入りやボックス入りよりもバリエーションを増やし、5種類のラインナップを揃えました。

ビジュアルデザインには、古来の知恵である**「五行(ごぎょう)」**を取り入れています。五行とは「5つの味わい」であると同時に「5つの形」でもあります。一つのお茶の中には様々な風味の要素が溶け込んでいるため、それぞれのパッケージには、そのお茶の特性に合わせた幾何学図形が描かれています。

こうして、5つの風味を楽しめる「チャック付き7包入りキャリーパック」が誕生したのです。