{{ 'fb_in_app_browser_popup.desc' | translate }} {{ 'fb_in_app_browser_popup.copy_link' | translate }}
{{ 'in_app_browser_popup.desc' | translate }}
2019年11月17日 | 総アクセス数:8,449
【永康街ニュースポット誕生】京盛宇永康コンセプトストア — 台湾一のパイナップルケーキ・高山茶 無料体験!
台北観光だと、台北101と夜市はもちろんですが、もう一つ絶対に訪れたいのは「永康街」ですね。
永康街に関してよく外国人観光客から聞かれる質問として、
「永康街で台灣名物のパイナップルケーキが買えますか?サニーヒルズのが良い?」
「お土産として台湾茶を買いたいんだけど選び方が分からない。永康街には試飲できるお茶屋さんがあるかな?」
「グルメとショッピング以外に永康街のインスタ映えスポットってあるの?」等があります。
そこで、ベストアンサーに選ばれたのは京盛宇(ジンセンユー)永康コンセプトストアだ!
では、皆が京盛宇永康コンセプトストアを選んだ理由を検証します。
お気に入りポイントはここだ!
1. フォトージェニックな空間
2. 3種類の台湾茶+サニーヒルズのデザートを 無料体験 が可能*
3. ここで購入できる商品のご紹介
*無料体験は1日200名まで、お茶やデザートの種類は日によって異なる
1. フォトージェニックな空間
台北・永康街8巷、人気のお土産屋さん「來好」の隣の路地に位置する京盛宇永康コンセプトストア。永康街側から来るなら阿原肥皂の角を曲がってすぐ、また麗水街側から来るなら豐盛食堂の角を曲がってすぐのところにある。
お店の正面。レトロなベンチが手前に置かれている壁は人気の写真スポットだという。その隣には開放的なガラス張りのストアデザインだ。
壁に飾られているお茶道具のモチーフも心惹かれるデザインの一つだ。
入店後、先ず目に入るのは左側のカウンター席。ここに座ると、茶芸師さんがお茶を淹れるシーンを近距離で見学できるので、良い写真が撮れそう!
右手の奥には永康コンセプトストアの限定商品が並べられているお会計カウンターがある。
お店の一番奥にはたった一つのテーブル席があり、その傍にミニ室内庭園まである。
店内随所にデザイナーの拘りが感じられるて、インスタ映え間違いなし!
2. 3種類の台湾茶+サニーヒルズのデザートの 無料体験
多くの人たちにとって京盛宇との出会いは、このテイクアウトボトルの「紫砂壺淹れたて台湾茶」 からだった。ここ永康コンセプトストアでは、大人気の「紫砂壺淹れたて台湾茶」を無料で体験する事が出来る(店内のみ)。
お茶はすべて注文が入ってから淹れるので、3〜5分はかかるが、カウンター席に座ると茶芸師さんが「紫砂壺」という名の急須で丁寧に一人前のお茶を淹れる様子を目で楽しめる。淹れたての台湾茶をビーカーに注ぐという手順も独特だ。
茶芸師さんが天秤で茶葉を量っている。それは京盛宇では100%台湾産のお茶しか使っていない事に拘りを持っているからだ。
出来上がったお茶は六角形のおぼんに乗せてお客様に届けられる。おぼんの上には種類の異なる暖かいお茶二杯、可愛らしいミニアイスティーボトル一本、それとサニーヒルズのパイナップルケーキまるまる一個置かれていた!何という豪快なサービスだ!
添えられたしおりに書かれていたテイスティングアドバイスに従って、プロ並みの台湾茶テイスティングスキルを身につける!
茶芸師さんに六角形のおぼんを採用した理由をについて尋ねると、面白い豆知識を教えてくれた。
大昔に各家庭は井戸を持っていた。庶民の家の丸井戸に対して、六角形の井戸は貴族の特権だった。なので、六角形は貴族の象徴だったという。それだけでなく、六角形には「三は万物を生じる」との老荘思想も秘められているそうだ。
普段はゆっくりとお茶を飲み比べる機会があまりないからこそ、京盛宇永康コンセプトストアでのこの体験は貴重だと言える。風味や温度帯、それぞれ違うお茶を適正なテイスティング方法で飲むことで、各種類のお茶の特徴をしっかりと記憶することができる。
さらにアイスティーのボトルは定番商品のミニチュアで、容器を持ち帰れるのが嬉しいプラスαだ。
でも、やっぱりカウンター席をおすすめしたい!美味しいお茶を味わいながら茶芸師さんと話し合って、そのうち初心者でも奥深い台湾茶の世界を覗き込むことができるようになるでしょう。
3. ここで購入できる商品のご紹介
無料体験後、お茶やお茶請けなどのお土産をワンストップでまとめ買いができるところがとても便利だ!
店內では定番商品の阿里山金萱、東方美人、凍頂烏龍、それにやや高級な杉林溪烏龍や梨山烏龍など、100%台湾茶が15種類も揃っていて、単価は480台湾ドルからとリーズナブルなお値段だ。
京盛宇永康コンセプトストアでしか買えない限定商品と言えば、このバイカラーデザインを施した「光の茶」シリーズだ。
京盛宇が台湾茶それぞれの本質を探り求め、お茶の色及びその風味を光と影の組み合わせのように表現し、この「光の茶」シリーズを開発いたしました。
デザインは抽象表現主義の代表的な画家マーク・ロスコ(Marks Rothko 1903年9月25日-1970年2月25日)にインスパイアされたものだ。
ちょうど棚に陳列されている商品は先ほど無料体験で飲ませてくれた「清香阿里山烏龍、鉄観音、蜜香貴妃」の三種類だ。気に入ったものがあったら、忘れないうちに買っちゃいましょう!(あるいは茶芸師さんと相談して好きなお茶を見つけてね〜)
一本の「光の茶」の中にティーバッグ12個が入っている。お茶道具を持っていなくても問題なし!どれでも480台湾ドルでお手頃価格なのでお土産にもおすすめ〜
このカテゴリには商品がありません
一番驚いたのは、サニーヒルズのパイナップルケーキは京盛宇永康コンセプトストアで買えることだ。サニーヒルズの店舗で買うのと同じお値段だからここ一箇所でまとめ買いができることに大感激!これからはパイナップルケーキ以外の商品も登場するかも、楽しみ!
まとめ:永康街に来ていつものコースと違う体験を探す人はお見逃しなく!
店舖基本情報:
こちらはテレビ局の取材記事:
くいしんぼうCAMのもっとおいしい台湾!!!!
『台湾茶「京盛宇」とパイナップルケーキ「微熱山丘」がコラボ!「京盛宇永康概念店」@永康街』
台湾旅行ガイド「台北ナビ」~世界15エリアから現地情報をお届け♪
京盛宇コンセプトショップが永康街に進出!無料で台湾茶体験できるセットが嬉しすぎる~♡
台湾 テレビ 三立新聞 (日本語あり)
京盛宇について:
世界一のお茶は台湾茶であることを、京盛宇は信じている。
台湾という島に、豊富なお茶品種、気候に恵まれた自然環境、それに時代とともに進化していく製茶工芸が揃っているから、匠技と自然が醸し出す台湾茶は芸術品の域に達している。品種、風土、工芸の違いによって出来上がったお茶の可能性は無限大である。
台湾茶という言葉は皆さん聞き慣れているかもしれませんが、台湾茶ってどういうものか知っている方が少ないだろう。
そのため、2009年から、京盛宇は台湾茶の素晴らしさを人々の生活に一層身近なものとするよう努めている。紫砂壺淹れたてのお茶を販売することを通して、斬新かつ便利な台湾茶の選択肢を提供する。また茶葉の販売によって、消費者が自らお茶を淹れることを挑戦しながら台湾茶の自然とカルチャーの真髄と向き合う機会を創る。
現在台北に4軒、台中に1軒、深センに3軒、合計8店舗。ネットショップも運営している。
このカテゴリには商品がありません